定年退職後、確定申告の必要はあるのでしょうか。
年金収入のみのケース、定年後も同企業で嘱託社員などになり週に2~3日程度働くケースなど、どのような場合に確定申告の必要があるのか解説します。
Aさんは、知人がNISAで資産運用をしていると聞いて、投資に少し興味が出てきました。しかし投資というと、損をするのではないかという心配があり、投資を始めたいという気持ちと不安な気持ちが重なり、また2人目の子どもができて子育てに忙しいこともあり、最初の一歩がなかなか踏み出せないでいます。
横浜公証センターで公正証書遺言の立会人をしました。
所属しています(一社)かながわFP生活相談センターの仕事で遺言書作成のお手伝いと立会人を行いました。
遺言書の内容は身内や知人にはあまり知られたくないものですね。
立会人をお探しの方は、ぜひご連絡ください。
知人の紹介で、横浜市在住のO様の個別相談を行いました。
相談者のご希望で、お住いのマンションの会議室をお借りして面談を行いました。
資産運用のご相談でしたが、将来の終の棲家の資金に不安をお持ちとのことで、ライフプラン全体のお話しをさせていただきました。
今日のお話しをお客様自身で整理して、ライフプランの作成についても考えてみるそうです。
顧問契約を頂いているお客様とZoomで面談を行いました。
ライフプランの更新と、シニアライフの課題や成年後見制度と民事(家族)信託についてご説明しました。今後、ご両親の介護について問題になるかも知れないとの事でした。
横浜市のお客様から「パソコンの買い替えをしたいので、サポートして欲しい」とのご依頼を頂きました。
機種選定から、購入サポート、実際にご自宅にお伺いして、PCの初期設定、ネットワーク接続、プリンター接続などをご支援しました。
今のPCの使用目的や、将来長く使用できることを前提に機種選定を行い、一般の家電量販店の同程度の価格より4万円程度安く購入することができました。初期設定作業は、ほぼ1日作業となりましたが、お客様には大変喜んでいただきました。
パソコンは古くなるとバッテリーがだめになる、処理が遅くなるなど、色々な不具合がでてきます。パソコンの買い替えを検討されている方は、ぜひご相談ください。
Aさん夫婦はともに40代。夫はこれまで会社員でしたが、退職して起業することになりました。
専業主婦のAさんは、夫の退職・起業に伴い、年金関連においてどのような手続きが必要になるのでしょうか。また、自営業を営むうえで収入に変動があるだろうと、老後資金の心配もしているAさん。
横浜市在住のK様の体験相談を実施しました。
相談者から以下のお言葉を頂きましt。
「今回のご相談を通じ、知ってるつもりで知らないこと(NISAの使い方等)が多そうなことや、考えていたことが間違いではなさそうなこと(保険の考え方など)がいくつも見えてきて、自分の客観的な立ち位置が少し見えてきたような気がしています」
Aさんは40歳。現在つみたてNISAをしており、子どもの教育費用に毎月1万円投資しています。
家計に余裕が出てきたので、さらに1万円の増資を考えているのですが、今運用している銘柄に増資すべきか、それとも他の銘柄を購入すべきか迷っています。
Aさんは現在パート社員ですが、正社員にならないかと提案を受けています。
子どもが小学生になったので、フルタイムで働くことは問題ありませんが、正社員になるメリットと、主に税金面がどうなるのか気になっています。FPが解説します。
私の所属しているKFSCの仕事として以下の講師を担当しましt。
日 時:7月15日(金)10:30~11:30
テーマ:「将来に備えて もめないための遺言書の書き方」
場 所:かわさきゆめホール(協同組合川崎中小業者総合センター)
主催者:中丸子朋友会
出席者は21名で全員ご高齢の方でした。
相続の基本と、遺言書の書き方をわかりやすく丁寧にご説明し、大変好評でした。
KFSCの仕事で、個別相談を実施しました。
相談者からは、以下のお言葉を頂きました。
「こちらの不安や疑問に対して、丁寧にお答えくださりとても助かりました。
漠然としか想像できなかった先行きが、具体的に考えられるようになりました。」
「FPが押さえておきたい年金の受け取り方」をテーマに、FPの皆様に2時間のセミナー講師を務めました。
2022年4月から受給開始年齢の選択が75歳まで可能となり、在職老齢年金、確定拠出年金も改正されています。繰下げにはメリットとデメリットがあり、デメリットも正確に理解した上で、判断する必要があります。確定拠出年金も、一括で受け取りか、年金として受け取りが良いのか、それぞれメリット・デメリットがあります。具体的な例を示して解説しました。
相続と遺言に関連したセミナーを開催しました。
必見!相続揉めはこのようにして防ぐ!
開 催 日 :2022年6月18日(土曜日)
13時30~16時40分
場所:横浜市技能文化会館 802会議室
第一部:いまさら聞けない相続、キホンのキ
現地およびリモートから30名を超えるご参加を頂きました。
写真は当日の会場風景です
夢のマイホーム。いろいろな物件を探してようやく気に入った物件に巡り合えたとしても、金額的に購入が難しい、ということもあるでしょう。そのような時、両親から資金援助を提案されることもあるかもしれません。
Aさん夫婦は、近々マイホームを購入予定です。両親から「購入資金を援助してあげる」と提案を受けましたが、税金がかかるのではと心配しています。
企業によっては、企業型確定拠出年金(企業型DC)を用意しているところがあります。将来受給する年金額を増やすため、すでに企業型DCに加入しているという方もいらっしゃるでしょう。
企業型DCがある企業でも、企業が認めている場合はiDeCoにも同時加入できるかもしれません。企業型DCとiDeCoの違いを確認するとともに、同時加入のメリットや注意点などをご紹介します。
顧問契約を頂いているお客様とZoomで面談を行いました。
ライフプランの更新と、シニアライフの課題について、お客様の考え方などを伺いながら、疑問などにお答えしました。
運用資金に余裕が出てきたので、月々3万円ほど投資したいと考えています。その場合、今投資しているファンドを追加購入すべきか、別のファンドに分散させたほうがよいのか迷っています。
「追加購入に対する考え方を教えてください」とのご相談です。
退職を目前に控えているのに、住宅ローンが完済できていない。貯蓄はあるが、それを充てて返済してしまうと老後が心配。
住宅ローンを抱えての退職後・老後、どのように考えたらよいのでしょうか。
高齢者等に支給されている年金、その額は毎年変わるということをご存じでしょうか。
毎年送られてくる年金額改定通知書を見ると、年金額が少しずつ変わっていることがわかります。年金の仕組みは非常に複雑ですが、今回は年金額が毎年変わる理由を、できるだけわかりやすくご説明します。