こんな事でお困りではありませんか?
定年もうすぐ定年退職。何を準備するの?
退職金と確定拠出年金の、税や社会保険料を加味した最適な受け取り方を知りたい。
独立系FPとして、相続、資産運用等、ライフプラン作成のお手伝いをします。
その他以下のようなことについて、お金のホームドクター(FP)が解決します。
・相続でもめないよう準備したい
・定年退職を意識する年齢になったが、何を準備すればよいのか?
・家計の見直しをして、不要な支出を減らしたい
横浜市在住のM様のライフプラン相談を実施しました。
今年定年退職を迎え、老後資金が足りないのではと心配されていました。ライフプランとキャッシュフローを作成し現状では今後の物価上昇により家計が圧迫されることがわかりました。住宅ローンの繰り上げ返済や保険の見直しなどの対策を実施する事をご提案しました。
お客様から、「これまで、ただ漫然と生活していて、今後のことをきちんと考えていなかったものですから、家計のことはもとより、これからのライフスタイルについても、貴重なご指摘をいただいて感謝しております。」との御礼を頂きました、
ミニセミナーの講師を務めました。
少人数ですが皆さん熱心に聞いていただきました。
KFSCブースの様子。
Aさんは今年定年を迎え、退職金を約600万円受け取る予定です。確定申告は原則不要ですが、場合によっては確定申告をしたほうがよいケースがあることを知り、調べたところ、内容が難しく理解できないとのご相談です。
今年から新NISA が始まりました。「必ずもうかる」というような風潮が蔓延していますが大丈夫でしょうか?
FPがわかりやすくお話します。
多くの参加を頂き、ありがとうございました。
場所:藤沢市役所5 階市民利用会議室(3 号室)
時間:10:00~12:00
【参加費用・資料代】1,000 円+資料代
神奈川県にお住いのH様の退職金に関するご相談をZoomで面談を行いました。
退職金を一時金と年金で受け取る場合、税・社会保険料がどのように増減するかをシミュレーションしベストな受け取り方をご提案しました。
一時金で受け取る場合は退職所得、年金で受け取る場合は年金所得として所得税・住民税を計算しますが、忘れがちなのが社会保険料の増加です。年金で受け取る場合は、雑所得として国民年金や介護保険料が増加します。それらを含めて全体としてどの方法が一番得かを計算する必要があります。
もちろんその人の寿命はだれにもわかりませんので、必ずしも計算結果通りとははなりません。シミュレーション結果を参考にご判断いただくようご案内しました。
2020年10月23日 まごころFP認定