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ウクライナの子どもたちへ支援

毎日ウクライナの惨状がTVや新聞・SNS で見るたび、心が痛みます。

 

特に子どもが被害を受けている姿に、世の中は理不尽であることを痛感します。

いま直ぐにできることとして、ユニセフの緊急募金に寄付をしました。

 

日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会) (unicef.or.jp)

 

ちなみに、

ユニセフや赤十字に寄付をすると、翌年の確定申告で、寄付控除を受ける事ができます。

もし寄付を考えているのであれば、その分も踏まえて、少しでも多くの寄附金を検討してください。

確定申告に必要なので、領収書は無くさないようにしましょう。

 

 

追伸:

21世紀の現代で、ロシアのプーチンによるこのような侵略が行われているのは、信じがたい事です。

どんなにひいき目にみても、戦闘が行われている場所はウクライナであり、ロシア領土ではありません。

 

以前、私は憲法第9条の規定により、自衛隊は違憲だと考えていました。

戦闘に使用する武器は持つべきではないと思っていましたが、少し考えが変わりました。

 

国連もNATOもアメリカも、ロシアの戦争を止めることができない、という現実を突きつけられたとき、今は自分の国は自分で守るしかないのでしょうか。

 

さすがに、他国が日本を攻撃することは考えられませんが、今回のプーチンを見ていると、絶対無いとは言えない気がします。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領が言及しているような、国連に代わる新たな平和維持の組織が必要なのでしょう。

 

最後に、

あくまでも戦争は反対です。

憎しみの連鎖からは、何も良いことは生まれません。

 

日本はウクライナのために何ができるのでしょう?

後方支援や武器を提供することよりも、人道支援と仲裁の手助けを期待します。