確定申告の時期ですね。
先日e-Taxで確定申告をした時に、「やられた!!」ということがありましたので、共有します。
e-Taxは税務署に行かなくても確定申告できることが売りですね。
しかし、正しくe-Taxを利用したにもかかわらず、結局税務署に行くことになったお話しです。
医療費控除の代表的な入力方法が2通りあります。
その一つとして、医療費通知書を利用して合計金額を入力することができます。
今年はその方法を利用してe-Taxで確定申告をしました。
データ送信後、送信後の確定申告帳票をPDFで印刷して驚いたのは、
申請書等送信票(兼送付書)の、別途提出欄の「医療費通知」に〇が付いていたことです。
つまり、医療費通知書を利用して医療費控除を申請すると、e-Taxであっても税務署に書類を提出(持参、郵送)する必要があるのです。
見事に e-Tax のワナにはまってしまいました。
自分で領収書から医療費を入力する場合は、別途提出する必要はありません。
皆様も十分気を付けてください。
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